Kiyo Kobayashi

大学在学中から食品輸入ビジネスやコーヒー通販事業を手掛けた経歴を持つ。2009年にスマホ広告事業ノボットを立ち上げ、国内第2位のモバイル広告ネットワークへ成長させ、創業からわずか2年後の2011年にKDDI子会社のmediba社へ十数億円で売却する大型エグジット(当時国内最大の規模感)を成し遂げた。2013年にサンフランシスコでChomp, Inc.を創業し、外食の写真共有アプリChompを展開。2015年にTokyoFoundersFundを共同設立し、米国を中心に約30社へ投資。シリコンバレーの日本人起業家コミュニティの発展にも尽力し、現在では80〜100名規模のネットワークを築き上げ、現地メディアでも「SFの日系スタートアップ界のゴッドファーザー」と評される。 起業家として挑戦を続けており、現在はAIを活用した新たな人材採用スタートアップ企業「Noxx」を率いて世界中の高度なエンジニア人材と企業をつなぐ事業に注力。